犬の死

第二章

#70 そのためにセカンドオピニオンを決めた日 2021.1.21 ②

私は、父に行こうと告げた。 そして、仕事を切り上げた。この頃は2回目の緊急事態宣言中であり、経済もほぼストップしていた。仕事という仕事もなく、この日やるべきことは全て終えていた。 私は、どうしてもホームドクターが診断した「腎臓病」に納得がい...
第二章

#69 運命を変えた日 2021.1.21 ①

この日のことは詳しく丁寧に記録しておきたい。時間をかけて、いくつかの記事に分けてアップすることをご了承ください。朝4時過ぎに異変が起きた。同じ方向にくるくる回った後、布団に頭を突っ込む。そして、ハアハアと荒い呼吸。その繰り返し。それが落ち着くと、ぼーっとしていた
姉のひとりごと

【姉のひとりごと 7】第二章の前に。冬は……

精神的にキツくなる『第二章』が始まる前につぶやかせてください。 私の趣味はスノーボードです。(突然それ?) 昨年は太郎くんのそばにずっといたいし、絶対回復させようと必死で看病に徹していました。コロナ禍で緊急事態宣言も出ていたし、それどころで...
便利グッズ・情報

【便利グッズ】愛犬闘病中の夜、看護や介護に使えるアプリや衣類小物たち

愛するペットが病気になったら……寒い冬・深夜に助かるお役立ちグッズの紹介飼い主が寝ている間でもわかるアプリ クッシング症候群となってから、寝る時にアプリ(Sleep Talk)を起動していました。IOS: Android:※ブラウザによりリ...
第一章

#68 もう、ぼくは……

ぼくの身体の中で何が起きているんだろう? 痛いよ、つらいよ、気持ち悪いよ…… 何も食べられないよ…… お姉ちゃんはぼくとの約束を破ったと言ってるけど、ぼくがお姉ちゃんとの約束を守りたくても守れなかった。約束を破ったのはぼくの方だ。 何も食べ...
第一章

#67 シリンジでの強制給餌を本気で始めた日 2021.1.20

記録ノートを見ても、15時までスカスカだ。そして、私自身の筆圧が弱く、不安が前面に出ている。震えては、死んだように眠ったまま。ただじーっとしたまま……抱っこしておしっこに出すのがやっとの状態。私は昨日決意した、強制給餌をすると……
第一章

#66 死ぬよ!ほんと死ぬ!貧血注射をした日 2021.1.19

昨日一日落ち着かなかった太郎くんはやっと夜8時過ぎに寝たので、夜のおしっこにも行かなかった。寝ることを優先せさせた。日付が変わり、一眠りして目が覚めた頃、おしっこに連れて行った。結構な量だった。そして帰ってくると、ひどく震えていた。おしっこの後はいつもそうだった。
第一章

#65 ニュートリカルで強制給餌、死ぬと本気で思った日 2021.1.18

魔の時間は、水をがぶ飲みしていた。おしっこに出した後もまた水を飲む。明け方、私は浅い眠りが襲って絶叫してしまった。太郎くんへの不安から悪夢を見て恐怖に怯えたのだと思う。内容は覚えていないけれど。私が寝言を言うと太郎くんはいつもそばに寄り添って寝てくれた。
姉のひとりごと

【姉のひとりごと 6】太郎くん不在の新年を迎えて

新年早々、しみったれた事を書きます。吐き出します。 太郎くんがいないお正月はつらい。これほどつらいとは。 年末から年賀状書くのがつらかった…… 本当は喪中なのに。喪中の葉書を出したいくらいだった。 この年末年始、「太郎」がN Gワードのよう...
第一章

#54 焼き鳥を食べた日 2021.1.9 ①

呼吸が異常で、何も食べなくなった日。頼みのカステラすら食べなくなってしまった。そこで私は近所のセブンイレブンへ行った。焼き鳥はどうか?そして病院帰りにスーパーマルエツに寄った。そこで焼き芋を買う。焼き芋はどうか??