愛するペットが病気になったら……寒い冬・深夜に助かるお役立ちグッズの紹介
飼い主が寝ている間でもわかるアプリ
クッシング症候群となってから、寝る時にアプリ(Sleep Talk)を起動していました。
IOS:https://apps.apple.com/jp/app/id391767653?ign-mpt=uo%3D4
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.madinsweden.sleeptalk
※ブラウザによりリンクがうまく表示されない場合があります。他のブラウザ(Google Chome等)を試してみてください。
私が寝ている間に何かあった場合、とても役に立つ。実際、こうして約一年経った今でも深夜の記録を振り替えられるのは、このアプリのおかげ。課金せずに無料内で充分に使えます。
元気な時は、太郎くんのいびきや寝言のオンパレード(笑)私も寝言も(汗)。その頃のものは、楽しい記録として残っています。
寒い冬に深夜に、外に連れていく時の防寒・グッズ
太郎くんには「魔の時間」という、深夜2〜3時が気持ち悪そうにうろうろしたり、トイレに行きたがる時間がありました。
いつの間にか家の中でおしっこをしなくなった太郎くんは、真夜中でも明け方でも近くの公園に連れて行かねばなりませんでした。
そこで自分の防寒に役立たものをご紹介します。
防寒用品3点セットです。
- ベンチコート
- クロックス + 厚手の靴下
- バスタオル or フリース毛布
1.ベンチコート
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真夜中でも明け方でもすぐにトイレに連れて行けます。
パジャマの上に引っ掛けるだけであったかい。そしてロングなのでパジャマも隠れる。
そしてさすがベンチコート! 大きめポッケには、片方にスマホ、片方にうんち袋・250mlのシリコンボトルを入れる。手を入れれば手もあったかい。
大きめポッケがあるおかげで、何も持っていくものはないので、愛犬を両手で安全に抱っこできます。
2. クロックス + 厚手の靴下
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言わずもがな、すぐに脱着できて便利。愛犬を抱っこしたままできます。
なんちゃってクロックスは世に溢れていますが、本家本元は丈夫! 安全! 履き心地も抜群です。コスパ最高!
寒さは厚手の靴下を履いていれば大丈夫。寒いのでボア付きのもほしいと思いましたが、雨だと濡れるので普通ので充分かもしれません。
3. バスタオル or フリースの毛布
愛犬を包んで連れて行けます。寒くないように。
雨の時はバスタオルで、家に帰ってきた時にそのまま愛犬を拭くことができます。
必携のグッズはこれ(ベンチコートのポッケにイン!)
その時の持ち物は3点、ベンチコートに入れて!
- スマホ
- うんち袋
- 350mlのシリコンボトルに入れた水
1. スマホ
必携! スマホはどんな時にも持って行きました。
何かあったら即連絡できるし、異常あれば動画・写真撮影できる。
そして、深夜では懐中電灯として大活躍です。
2. うんち袋
マナー袋です。
セリアのマナー袋が安くて量も多く丈夫で、いつもまとめ買いをしていました。いまだに残っているので、普通に使っています汗。
3. シリコンボトル(水)350ml
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おしっこにかける水です。
私のは上記リンクのものではないのですが雑誌の付録についていた似たようなものです。使い終えたら、折りたためます。水が入っても柔らかいのでポッケの中でも痛くないです。
寒い外から家に戻った時に役立つもの
冬ならではの室外の温度差……
闘病中のペットには震えが止まりません。
そこで、役立ったものが以下の2点です。
- ドライヤー
- サーモスのポット
1. ドライヤー
太郎くんはおしっこの後は必ず震えていました。外が寒かったのはもちろんですが、闘病中であり特に貧血だった太郎くんにとって、おしっこを外に出すことは体温をも奪われたことにつながったのだと思います。
そこでドライヤーの温風を身体を温めることに使いました。元気な時は音を嫌がりましたが、闘病してからはそれよりもあったさの方が優っていたようです。
2. サーモスのポット
サーモスと書きましたが、魔法瓶、耐熱ポット、湯沸かしポット何でもいいです。すぐにお湯が出るものなら。
お水の温度調整にお湯を常備しておくと便利です。冬は冷た過ぎます。わざわざ沸かす必要もないですし、もちろん自分が飲んでもいいですし。
以上、身の回りにあるものばかりですが、それが看病に役立つものであることなど結構忘れがちです。私の経験上、コンパクトで最小限に助かったものを挙げてみました。
どうか少しでもお役に立ちますように。
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