闘病日記・看病記録のための使えるノートたち
2020.12.18より闘病日記を書き始めました。
それ以前は、簡単なメモ程度の記録をしていました。
携帯アプリも利用していたものの、やはり、一度に目で見て体調の変化を知りたい。
それには、やはりアナログなノートが一番。
丸善に寄ったりネットで探したり、やっとベストなノートを見つけました。
軽い症状の時
※ブラウザがSafariだとリンクがうまく表示されない場合があります。他のブラウザ(Google Chome等)を試してみてください。
太郎くんが2020年7月に膀胱・尿路結石になってから、このノートを購入し、簡単にメモしていました。
月曜日始まりというのが、日曜日始まりを好む私としては気になるところでしたが、週末の様子を横並びで比較できるので、月曜日始まりも悪くないなと。
ご覧のように7〜9月のメモはスカスカですが、9月下旬の結石手術後からは、おしっこの記録帳となっていました。
しかし11月に入り、母の入院、そして太郎くんの容態急変からはもう書き切れない状態に。
太郎くんは、時間ごとに何を食べたか、飲水・排便排尿の回数など、1日の管理がとても大事になりました。
そこで、新しい日記を探しました。
重い症状の時
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バーチカルタイプです。
これのA4サイズがあったらパーフェクトでした! 難点はただ一つ、B5サイズでは小さい・・・
今読んでもわからないくらい米粒以下の文字です……
でも、1日の記録がわかり、見開き一週間なので、健康状態が一目でわかります。
このノートも直に本編に登場することになります。
これと並行して使っていたのが、写真一番左の普通のB5ノート。これは日記用です。
ただただその時の気持ちを綴っていました。寝る前の夜10時台、太郎くんを見つめながら書いていました。
これらのノートたちは、4月6日を最後に本棚の奥にしまい込みました。
闘病中は先生に病状を伝えるのに役に立ち、今は、心の整理のためになっています。
このブログを始めたことで、再び手に取り、読み返すことができました。避けていたことにきちんと向き合うことで、太郎くんはもうここにはいないという現実を、悲しいけど少しずつ受け入れることができています。
ぜひ記録をつけることをおすすめします。
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