犬の点滴

第一章

#61 闘病後一番落ち着いていた夜 2021.1.14

魔の時間がなかった。恐れていたことがなかった!吐かなかった!!そして、闘病してから、魔の時間(深夜2時〜3時)と名付けるくらい、気持ち悪そうにうろうろする時間が、全くなかた。元気な時の寝方で、それはとても懐かしかった。
第一章

#56 突然あの公園に行った日 2021.1.10 ①

この日も朝方に布団にもぐってきた。寒いのかな。エアコンもつけて、室温も25度を保っていた。でも、寒いんだろうな。 静脈点滴どうしよう……ひたすら考え悩み続け、朝の散歩へ行った。この日は不思議と尻尾も上がっていた。 その直後、悩みが吹っ飛ぶことが起きた。30メートル先の公園に行きたいと太郎くんは私の顔をじっと見つめた。
第一章

#55 そして静脈点滴をするか悩んだ日 2021.1.9 ②

先生に相談した。  昨日調べた、”日中病院で静脈点滴をして、夜の帰宅時に皮下点滴の併用治療”について。 二つ返事で「できます」とのことだった。ただ通常24時間かけて少滴ずつ行う静脈点滴を昼間だけとなるともちろん効果は望めないし、太郎くんの細...
第一章

#37 通院皮下点滴なしで焼肉パーティーした日 2020.12.30

↑マーカ部分、右目少し黄疸とありますが、「左」目の間違いです。※この記録ノート画像についての見方は、下記リンクで説明しています。↓ 恐怖の時間だ。 深夜2時。 また始まった。太郎くんが落ち着かない。そして私のことを求め、自分の身体をぴったり...
第一章

#36 ごはんをほとんど食べなくなった日 2020.12.29

愛犬太郎くんはついにごはんを残すようになり、体重も減ってしまう。皮下点滴の効果もみられない。特に夜中は気持ち悪そうにうろうろしている。どうしたらいいのだろう…… 他の病院に行くべきか?
第一章

#26 お見舞いに行ったら元気だった日! 2020.12.20

昨夜は嬉しかった。 4日ぶりにごはんを食べてくれた! でも油断はできない。急変することもある。朝方電話がならないか不安だった。 無事それもクリアでき、午前の診療時間が終わる頃、父と一緒にお見舞いに行った。 この頃のコロナ状況はG O T O...
第一章

#23 太郎くんが入院した日 2020.12.19 ①

朝から家族会議になった。 この日もお昼頃に診察の予約をしていた。 太郎くんが全く良くならない。今朝もごはんを口にしなかったからだ。 家族全員思っていたことを改めて口にした。「トリミングで院内感染したんじゃないの?」 母の入院という家庭内環境...