2022-01

姉のひとりごと

【姉のひとりごと 7】第二章の前に。冬は……

精神的にキツくなる『第二章』が始まる前につぶやかせてください。  私の趣味はスノーボードです。(突然それ?)  昨年は太郎くんのそばにずっといたいし、絶対回復させようと必死で看病に徹していました。コロナ禍で緊急事態宣言も出ていたし、それどこ...
便利グッズ・情報

【便利グッズ】愛犬闘病中の夜、看護や介護に使えるアプリや衣類小物たち

愛するペットが病気になったら……寒い冬・深夜に助かるお役立ちグッズの紹介 飼い主が寝ている間でもわかるアプリ  クッシング症候群となってから、寝る時にアプリ(Sleep Talk)を起動していました。 IOS: Android: ※ブラウザ...
第一章

#68 もう、ぼくは……

ぼくの身体の中で何が起きているんだろう?  痛いよ、つらいよ、気持ち悪いよ…… 何も食べられないよ……  お姉ちゃんはぼくとの約束を破ったと言ってるけど、ぼくがお姉ちゃんとの約束を守りたくても守れなかった。約束を破ったのはぼくの方だ。  何...
第一章

#67 シリンジでの強制給餌を本気で始めた日 2021.1.20

記録ノートを見ても、15時までスカスカだ。そして、私自身の筆圧が弱く、不安が前面に出ている。 震えては、死んだように眠ったまま。 ただじーっとしたまま…… 抱っこしておしっこに出すのがやっとの状態。 私は昨日決意した、強制給餌をすると……
療法食・サプリメント

【役に立ったもの・サプリメント】ペット強制給餌の最後の砦、ニュートリカル

ペット強制給餌の最後の砦に、ニュートリカルについて ペットが食べない時の強制給餌法  ペットが食べない時の強制給餌法として、以下の3つがあります。 強制給餌法 団子状→カリカリご飯をお湯でふやかしたり、ウェットを丸めて、ペットの口にいれる。...
第一章

#66 死ぬよ!ほんと死ぬ!貧血注射をした日 2021.1.19

昨日一日落ち着かなかった太郎くんはやっと夜8時過ぎに寝たので、夜のおしっこにも行かなかった。寝ることを優先せさせた。日付が変わり、一眠りして目が覚めた頃、おしっこに連れて行った。 結構な量だった。そして帰ってくると、ひどく震えていた。 おしっこの後はいつもそうだった。
第一章

#65 ニュートリカルで強制給餌、死ぬと本気で思った日 2021.1.18

魔の時間は、水をがぶ飲みしていた。おしっこに出した後もまた水を飲む。 明け方、私は浅い眠りが襲って絶叫してしまった。太郎くんへの不安から悪夢を見て恐怖に怯えたのだと思う。内容は覚えていないけれど。私が寝言を言うと太郎くんはいつもそばに寄り添って寝てくれた。
第一章

#64 アンモニア臭がひどく、血液検査の結果が出た日 2021.1.17

血液検査の後遺症でもあったのか? 魔の時間どころか一晩中落ち着かなかった。うろうろしては宙を見る。気持ちわるそうにしている。 おしっこに行けば落ち着くかなと思ってもダメだった。朝方4時に水を飲んだ後(水もお湯と混ぜて人肌にしていました)、震えが止まらなかった。 アンモニア臭がする
第一章

#63 血液ホルモン検査をして、ちくわを食べた日 2021.1.16

魔の時間は、お腹を冷やす時間だったようだ。 吐き気よりは、お腹が熱いようで冷たい床を探してはお腹を冷やしていた。それだけ熱を持っているのかなとお腹を触るとやはり熱かった。 そして、朝はカステラは食べず焼き鳥だけだった。
姉のひとりごと

【姉のひとりごと 6】太郎くん不在の新年を迎えて

新年早々、しみったれた事を書きます。吐き出します。  太郎くんがいないお正月はつらい。これほどつらいとは。  年末から年賀状書くのがつらかった…… 本当は喪中なのに。喪中の葉書を出したいくらいだった。  この年末年始、「太郎」がN Gワード...